第二種電気工事士

免状はかなりヘボいです。免状の手数料が1番高かったのに、紙にラミネートしただけという残念な仕上がりになっています。免状は都道府県により少し違いがあるようです。私が受けたすぐ後に現在はプラカードに変わっているそうです。

第二種電気工事の試験概要

試験は筆記試験と実技試験に分かれており、筆記に合格した後に実技を受けて合格すると免状を取得できます。筆記試験は簡単です。基本的に何周かして過去問をこなすと余裕で合格できます。筆記は4点セットの中でも一番簡単でした。過去問だけでも充分に合格できると思います。筆記の合格率は50%から60%位です。筆記に合格したら技能試験がありそれに合格すると免状与えられます。技能試験は60%から70%位です。大体トータルすると30%から40%位になります

第二種電気工事の実技試験について

ネックは実技で練習にも工具が1万2千位と練習に必要な道具とケーブルが必要でお金が結構かかります。ケーブル(候補問題3回分)と道具セットで2万3千位と結構高いため、学校など練習できる環境にある場合は受験ハードルは下がりますが、ない場合は少し面倒くさいです。合格後も免状発行が5千、受験料も1万と割高です。実技にすべると練習するケーブルがまた必要になるため相当痛いです。私は不器用なので試験前は3周分で足りるか不安がありましたが、候補問題の2周目には10から15分見直しできる位余裕がありましたので以外といけます。

候補問題は一部特殊なものもありますが、基本作業自体は同じ作業の組み合わせになるので13問を終える頃には出来るようになっているはずです。手作業になるので1周目で候補問題別にここは注意した方が良いポイントや苦手な所を把握を把握しておくと良いです。実技は13問ある内の候補問題から一つ出題され、決められた設計図通り決められた通りに伏線図を書いて(正しく接続できる自信がある場合は書かなくてもよい)工具を使用して正しく回路を作成します。

欠陥が一つでもあると不合格になります。私自身yotubeのホーザンの動画で基本作業を練習して、何が欠陥になるのかを勉強しました。私はほとんどホーザンのyoutubeの動画をみながら練習しなので、実技のすぅいーと合格シリーズの教科書は結局ほとんど使用しませんでした。最初は簡単な候補問題でも40分オーバーすると思います。私自身は不器用ですが不器用な人でも意外となんとかなります。最初の難関はランプレセプタクルの、のの字曲げですがほとんどの候補問題で練習することになるので最終的に簡単になります。

以外に欠陥になりやすいのが端子台に複数接続する際に数が多いと角度や向きの状況によっては端子代からはみ出たりくっついて見えるのでまっすぐに調整する必要があります。接続する数があると寸法通りストリップしても、端の方が斜めになるので端が短くなったり、長くなりして欠陥ぽくみえるので注意が必要です。

VVRケーブルは電光ナイフや被膜ストリップした際にミスで線を深く傷つけた場合はゴムは動かせるので傷つけた所を奥に押し込むと見えないのでバレなければそのまま合格できる可能性があります。怪しい箇所があれば調べられますが他に問題がなければそのままスルーされる可能性が高いです。

圧着ミスがあった場合も慌てず切断して圧着し直せば問題ないです。欠陥にならない長さがあれば問題ないので練習の時から仮にミスしても挽回できるように練習しておくことや、何が欠陥になるのかを把握しておくことが重要です。試験時に配られるケーブルは寸法に余裕がないので寸法のカットミスがあると挽回できないのでここだけは必ずミスしないようにしましょう。

また伏線図も慣れてくると書かかない場合もあると思いますが、普段と違う環境の中で緊張もあるので、最終確認の意味合いもかねて、圧着ミスを減らすためにも書いた方が良いです。私が受験した時は当たらなかったですが、VVRケーブルをストリップする候補問題は電工ナイフで作業するように教科書に載っていますが、電工ナイフが苦手な場合はvvfストリッパーでも簡単にストリップできる裏技があるので苦手な方はお試しください。ただし本来の使い方ではないので力加減を間違えると線を傷つけてしまう可能性もあります。youtubeでやり方を公開している人がいるので興味ある方は検索してみてください。

第二種電気工事士で注意するポイント

テスト前は結構余裕かましてましたが、実際の試験は思ってたより机が狭くてかなり作業しにくかったです。緊張もあって練習では最終20分もかからず作業を終えてた簡単な候補問題が実際の試験で出題されたのですが、30分ほどかかってしまいました。結果合格でしたが、今考えると難しい候補問題の場合だったら時間が足りなかった可能性もあったので、やっぱり緊張もありましたが机を狭くした状態で練習した方がより確実だったと思いました。

かなり作業しにくかったです。これから受けられる方は机はかなり狭いのでここに何を置くとか作業スペースを考えて練習することをおすすめします。なんだかんだで合格までお金が5万ほどかかる点と欠陥があると一発で不合格になるので、色々と面倒くさい試験でした。

電気工事士の注意するポイント2

まず最初に筆記はかなり簡単ですが、問題は実技になります。受ける人のバックボーンにもよりますが、学校等で学んでなく全く予備知識がないと、試験で使用する工具の事や練習するケーブルも自分で用意しなければいけないのでややこしかったです。初心者セットみたいなものも売っているのですが基本的にかなり高いです。後、工具は試験で使用するのに規格みたいなのがあり、規格外の工具で試験をうけると不合格になりますので、注意してください。私が使用したのは鉄板のHOZANのセットで受験しました。技能試験前になると品薄になるので注意ください。

練習するケーブルや圧着器具、端子台なども安くしようと思えば単品で揃える事はできるのですが、数も多いので初心者セットした方が無難です。私は不器用なのでケーブル3回分と必要な用具のセットを購入したのですが、慣れてくるとほとんど安いケーブルで代用できるので正直3回分はいらなかったです。基本的にかなり練習は必要ですが、慣れてくると単純作業の組み合わせになるので、必ず簡単にできるようになります。重要なのは一つ欠陥があると不合格になるので、ミスしてしまった場合の挽回するトレーニングや何が欠陥にあたるのかを把握して練習すると安心して挑めます。

認定電気工事従事者について

第二種電気工事士は一般家庭や小規模な店第などの一般用電気工作物のみを取り扱えるのに対し、認定電気工事従事者を取得するとより大きい工場、ビル等の電気設備など第二種電気工事士では扱えない電気設備を触れるようになります。ちなみに第二種電気工事を持ってると講習に参加する事で取得できます。費用は3万かかりますが、法令で定められているので必要な場合は取得するしかないです。

設備系の会社だとそういった建物に該当するので、会社が負担してくれるので、そういった時に取得した方が賢い方法かもしれません。また自営業などの場合、ビルや大きい工場などの電気設備にさわる場合、一種電気工事やこの資格が法的に必要なので余裕がある場合は受けるのもよいかと思います。自営業の方は確実に業務の幅が広がります。ちなみに資格自体は講習に参加すれば必ず取れる類いのものになります。

電気工事士の取得のメリットを教えてください。?

まず単体でも業務独占資格であるのと、上手く営業力と技術を身につけれたら開業もできる点と電気はかなり幅広い設備で利用されているので、消防設備士等(主に甲種4と甲種1)等やその他設備系や電気通信(電話やFAXやネットの環境)の分野など、結構つぶしがきく点だと思います。また2種を取得し電気工事等の実務経験を得ると、上位の一種や工事の施工関連の資格も取得するとさらに道が広がりやすいところにあると思います。後は消防設備士甲種の受験資格が得られる所や、乙種7類の実技のフル免除と筆記が法令のみになる点などです。

また電気工事士はガッツリ職人な仕事のイメージがありますが、電気は電気通信(ネット環境、電話等)、設備系(軽い修繕)、車も電気化や現代社会どのようなジャンルであっても、電気依存しているので、まずなくなる事はなくて、職場で誰か資格をもっていたらよいという類いのものではなく、作業するのにそれぞれ資格がいるのでそのあたりもポイントが高いです。

おすすめの教科書など

鉄板になりますがすぅーいと合格シリーズがおすすめです。筆記は簡単なので、他で補えるなら計算問題は捨てても充分合格可能です。技能試験で使う工具はこれも鉄板ですがホーザンの工具が使いやすかったです。ケーブルなどはとりあえず2回で様子みた方がよいです。下記の画像をクリックで楽天サイトで購入できます。私も受験当時にあまりにも工具や線が高くて、なんとか安くすまそうかと考えましたが、特に工具で圧着工具は実は圧着した時に規格の印字とかあるらしく、規格の違うものを使用してた場合、例え作品が合格でも不合格になりますのでご注意ください。

PAGE TOP