免状はカバーは革なので高級感がありますが、中はただの紙なのでヘボいです。自分も間違えそうになったのですが、3種と2種は知事免許で1種は大臣免許なので免状を作成する時に必要な収入証紙と収入印紙と違いがあるので注意です。

- 第2種冷凍機械責任者の概要
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受験資格はなく、誰でも受験可能です。3種が1日の冷凍能力が100tまで2種が300Tで1種が制限なしとなってます。試験難易度は三種が高校卒業程度、2種が三種より難しい難易度で、一種は大学卒業程度の難易度となってます。3種と2種は知事免許で1種は大臣免許になります。試験範囲は熱力学、機械工学など理系の科目で2種からは計算科目が追加されます。科目は学識、保安管理、法令で各科目ごとに6割必要です。問題数も科目事に少ないので一問あたりのウエイトが大きいです。
3種と2種はマークシートで一種の計算科目は記述式の証明式の試験となっており、2種の学識の計算問題より深い理解が必要です。マークシートも少し癖があり正しい組み合わせを選択する形式になっており、うる覚えだと正答できないので内容を正確に理解する必要があります。ちなみに私が受験した時に本当にお世話になったエコランドというサイトで計算問題は詳しく解説してくださっているのでこのサイトでどんな問題が出るかなど傾向を掴むのもありかもしれないです。
- 第2種冷凍機械責任者の注意するところ
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2種と3種では2種で計算問題のある学識という科目が追加されています。難易度は2種の方が計算問題も追加されており論点も確実に難しいですが、3種を受かった人であれば充分合格できると思います。最初の内は計算問題の方が難しく感じますが、計算問題は簡単です。それ以外の所で見たことのない難問が数問出る傾向にあるので、15問の内の6問しか間違えれないので、計算問題を落とすと合格は厳しくなります。
3種から2種へのイメージ的には計算科目が追加されて、問題文がより長くなり、ひっかけや紛らわしい表現など注意しなければならない所が増えた感じです。3種も同様ですがこの資格の問題はかなりいやらしいひっかけ問題や癖があるので、注意が必要です。
- 第2種冷凍機械責任者の注意するところ2
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私自身は3種をフル受験で取得してすぐに2種検定、1種検定と受験しました。受けた感想は文章の組み合わせを変えたり、日本語の表現であえて濁したりとひっかけが多くてかなり意地悪やなと感じました。パターンも豊富なので理解していないと解けないように作られてるなと実際試験の時に感じました。多分基礎がなければ講習で内容も理解できず2種と1種の問題も苦しかったと思うので、冷凍サイクルの基礎は必要です。
- 冷凍機械責任者の合格率
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令和3年度の合格率は3種が22%、2種が30%でした。令和2年は3種が合格率18%と確実に難化しています。理由は最近に新傾向の応用力が試される問題が増えたのと、そもそも過去問の知識では無理な問題がでるようになった所だと思います。ここ最近は過去問5年分では厳しいかもしれません
10年分やると合格率は当然あがります。角度を変えた新傾向の問題は公式教科書を熟読していても厳しいものが多いです。過去問をこなすとひっかけてくる所がわかってきますし、新傾向の問題や応用問題が出題されても選択肢を減らす事はできますので、やはり過去問は重要です。
- 検定制度について
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この資格は年一回でしか試験がないのですが、検定制度を利用すると、本試験の前に難易度の高い科目を先に受験する事ができて、検定試験に合格すると国試の時に残り簡単な1科目の受験できる制度があります。検定試験自体の難易度はほぼ国試と変わらないのですが、年一回しかチャレンジできないのでどうしてとりたい方は検定制度を利用する事で2回チャレンジできるのでおすすめです。
お金は結構します。三万位取られた記憶があります。実質的な合格率は上のような感じなのですが、検定試験も受からせるような試験ではなく冷凍サイクルを理解してないと普通に落ちます。というかこの資格の試験は本当にいやらしいひっかけ問題が多いです。
- 第二種冷凍機械責任者のメリット
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私が冷凍機械責任者一種までなぜ取得したのかというと、実はこの資格を取るとビル管理士(建築物環境衛生)を国家資格を受けないで講習ルートで取得できる為に頑張って取得しました。通常2年間の実務経験と試験を受けて取得するのですが、(しかもおおむむね合格率が10%から20%の為割と難易度高いです)、実務2年で国試を受けずに講習ルートで取れるという、かなりおいしい制度があり、この資格自体、3000m²2以上の建物で選任義務があり色々と需要が高いので頑張って取得しました。
ちなみに冷凍機械一種は1年で冷凍機械二種は2年になります。他の資格では電験一種とニ種が1年で電験三種が2年でした。ちなみに冷凍機械一種以外で1年で講習ルートで取れる資格はほぼ常人では不可能に近いレベルです。電験1種と2種は司法試験や税理士とかよりも難しいとされているので、後は特急ボイラーも難しいですが、それよりもこの資格をとるのに実務経験の取り方がかなり限定されているので、そういう意味で難しくなります。
- 第二種冷凍機械責任者いかせる場所
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主にかなり大きい建物の空調設備や食品メーカーや空港や運送会社などの冷凍倉庫や冷凍機械の保守や点検業務などで需要があります。変わったところではアイススケートや寒い地域の動物の為の動物園など。
高校生の時に、子供の時によく行っていた、スケートリンク場があって、現在は潰れてしまいましたが、土日にポストに入っていた求人のチラシに冷凍機械2種と1種の資格者の求人がのっていたのですが、まさか自分がこの資格を取得するとは夢にも思いませんでした。時代というのもあったと思いますが、当時は50万とかマジですごいと思いました。他にも子供の時にスケート場の焚き火のところで暖まってる時になぜか冷凍機械責任者のおっさんと話す機会があって、そのあたりでも何か因果を感じてしまいました。
- 冷凍機械責任者2種の教科書
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冷凍機械責任者は全類にいえることですが、まず公式のテキストを用意した方がよいです。この公式テキストはとにかく理解しにくいです。市販の教科書の方が噛み砕いて説明してくれていてわかりやすいのですが、試験に出るのは公式テキストの文面から出題されますので、とにかくこの試験は問題は癖があっていやらしい問題が多いです。
あえて市販のテキストが重要としてくるポイントを外してくる節もあるので、市販の教科書プラス公式テキストという感じにした方がよいです。計算問題はある程度は毎年、過去問と同じような感じなので市販のものでも大丈夫です。公式テキストは高圧ガス保安協会のサイトでしか購入できませんので下の教科書は市販の教科書になります。

























